健康生活大百科

ハッピークッキング

発達障害と糖鎖

 

図1

図2
文部科学省が2012年に行った調査によれば小学生の6.5%(約60万人以上)が
発達障害の可能性があると報告されており、40人クラスの2~3人に相当しています。

図3
環境汚染や食環境の変化、化学物質の影響という見方もあれば、
日本では遺伝病説も強くなっていますが、はっきりとした原因は未だに判っていません。

図4
発達障害に対し、糖鎖栄養素が良い影響を
与えるのではないかという研究がおこなわれています。脳細胞の多くが、
糖タンパクの正常な働きに依存しているからです。

米国のある研究によると、8歳の失読症の男の子が糖鎖栄養素と
植物栄養素を混合したものを摂取したところ改善が見られた報告があります
※Journal of the American Nutraceutical Industry 1997.08

糖鎖に関する基礎知識こちら

図5
■発達障害の息子(10歳)に飲ませています。周りの刺激に弱く、
興奮しやすい特徴がありますが、徐々に落ち着いて過ごす時間が増え
たように感じます。食べ始めて2ヶ月程ですが、学校の先生からも、
「しっかり先生や教科書を見て返事などができるようになりましたね。」
と言われました。

■言葉を全く発さず、3歳で発達遅延障害と診断されました。糖鎖
栄養素を摂りはじめ、2週間で発語が出るようになり、とても驚き
ました。K・リゾレシチンの組み合わせが良いと聞き、K・リゾレシ
チンも同時に摂取を始めると、保育園や外出先で、多動傾向だった
のが、徐々に落ち着きはじめ、1か月後には多動が気にならなくな
りました。また、気管支喘息の症状がとまり、心身共に落ち着きが
でてきました。

2019.04.05
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