核酸の基礎知識
60兆個の細胞からできる私たち人間にとって、「核酸」とはどんな働きをしているのでしょうか?
核酸は体内で合成され、10代までは一定量が保たれています。
ところが、20歳をピークにこの核酸の体内合成量が減り始めます。
新陳代謝の材料である「核酸」の合成量が減り始めれば、同時に新陳代謝も衰え始めます。「核酸」の体内量が減り始める時期、20歳以後から「老化」は始まっていくのです。
・肌の老化
・脳機能の低下
・遺伝子の防御・修復機能の低下
・胃腸機能の低下
・再生能力の低下
・精子生産能力の低下
・新陳代謝の低下(肥満など)
白子、魚卵、ちりめんじゃこ など
2021.01.05