梅雨に負けない!快適に過ごす為の4つの対策。

梅雨前線が活発化し、全国的にじめじめと湿気の多い日が増えています。
雨が多いと気分もどんより・・・そんな風に感じられる人もきっと少なくないはず。
日照時間が減り、多湿で不快感が強くなる6月は、
自律神経の乱れが起きやすく、同時に体調を崩しやすくなる時期です。
いつもより一層生活習慣や食事に気をつけて、体調を管理していきましょう。

1.寒暖差に注意!
梅雨どきは、気温の下がる梅雨寒から一気に蒸し暑くなるなど、気温の変化が目まぐるしくなります。急な温度変化は身体の調子を崩す要因のひとつですので、簡単に脱ぎ着できるカーディガンや厚手の靴下などを携帯しましょう。
梅雨どきは、気温の下がる梅雨寒から一気に蒸し暑くなるなど、気温の変化が目まぐるしくなります。急な温度変化は身体の調子を崩す要因のひとつですので、簡単に脱ぎ着できるカーディガンや厚手の靴下などを携帯しましょう。

2.起床後は部屋を明るく!
起床後日光を浴びることで体内時計がリセットされ、自律神経の調子が整います。曇り空が多くなると、自律神経が乱れやすくなるのはそのためです。梅雨時期は、カーテンを開け光を取り込むだけでなく、室内の電気を付け朝が来たことを身体に認識させましょう。
起床後日光を浴びることで体内時計がリセットされ、自律神経の調子が整います。曇り空が多くなると、自律神経が乱れやすくなるのはそのためです。梅雨時期は、カーテンを開け光を取り込むだけでなく、室内の電気を付け朝が来たことを身体に認識させましょう。

3.熱中症に要注意
湿度が高いと汗が乾きにくくなり、熱中症が引き起こされやすくなります。熱中症予防の為には、ぬれたハンカチやウェットティッシュなどで汗をしっかりぬぐうこと、首に風をあて冷やすことが有効です。水分補給も忘れないようにしましょう。
湿度が高いと汗が乾きにくくなり、熱中症が引き起こされやすくなります。熱中症予防の為には、ぬれたハンカチやウェットティッシュなどで汗をしっかりぬぐうこと、首に風をあて冷やすことが有効です。水分補給も忘れないようにしましょう。

4.曇りでもUV対策を
晴れた日に1時間外にいるのと、曇りの日に2時間外にいるのでは同じ量の紫外線を浴びます。紫外線は、体内で活性酸素が発生する要因のひとつです。日焼け止めや日傘など、紫外線対策グッズはきちんと持ち歩くようにしましょう。
晴れた日に1時間外にいるのと、曇りの日に2時間外にいるのでは同じ量の紫外線を浴びます。紫外線は、体内で活性酸素が発生する要因のひとつです。日焼け止めや日傘など、紫外線対策グッズはきちんと持ち歩くようにしましょう。
梅雨時期に体調を崩してしまいがちな人は、特に要注意です。
もちろん4つの対策以外にも、食事や休養もとっても大切。
季節特有のお悩みやサプリメント選びでお困りでしたら、
是非お気軽にご相談くださいね♪
2018.06.11











