健康生活大百科

ハッピークッキング

Let’s食事改善!内側から紫外線対策♪

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7月になり、不安定な気候ながらも気になるのが強い日差し!

日焼け止めやUVカットの小物等、対策が必要になってくる時期です。
紫外線対策、実は食事から・・・つまり身体の内側からでも出来るって知っていましたか?

図2

 

★ポイント1 抗酸化作用

ビタミンA
強い抗酸化作用+免疫力強化+肌荒れ予防
多く含む食材・・・ レバー、うなぎ、海苔、ほたるいか、人参、鶏卵など

ビタミンC
強い抗酸化作用+コラーゲン生成
多く含む食材・・・ パセリ、ピーマン、キウイ、ブロッコリー、レモンなど

ビタミンE
強い抗酸化作用+血行改善+冷え肩こり改善
多く含む食材・・・ アーモンド、ひまわり油、煎茶、とうがらし、なたね油など

紫外線を浴びたあとは、抗酸化作用をもつビタミンを食事に取り入れましょう。
紫外線により発生した活性酸素を除去し、シミやソバカスを予防します。
ビタミンは併せて摂ることで相互作用し、効果が高まります!マルチビタミンなどを選ぶと◎。

 

★ポイント2 フィトケミカル

 

紫外線対策なら・・・
Bカロテ ・・・ 人参、かぼちゃなど
リコピン  ・・・ トマト、スイカなど
ルテイン  ・・・ トウモロコシ、ほうれん草など

ファイトケミカルとは、野菜や果物に含まれる植物性化学物質の総称です。
フィトケミカル(ファイトケミカル)の種類は多岐にわたり、抗酸化力だけでなく、
抗ガン・免疫力向上など作用も様々です。サプリメントでの栄養摂取だけでなく、
生野菜や果物も毎日の食事から取り入れましょう。

2018.07.10
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