脳疲労をチェックしよう
ストレスは、生活するうえで避けられないもの…
「適度なストレス」と「過度なストレス」自分で分からなくなっていませんか?
□記憶力が低下したと感じる
□判断力が低下したと感じる
□些細なことで落ち込んでしまう
□便秘がちである
□いつもイライラしている
□夜中に目が覚める、寝つきが悪い
□慢性的に疲労感がある
□食事が美味しくないと感じる
当てはまる項目が多いほど危険信号!
脳疲労は、心と身体に様々な不調を引き起こします。
脳を使いすぎたり、精神的疲労を感じると、活性酸素が多量に発生し、
酸化ストレスとして体内のタンパク質や脂質、DNAなどを損傷させます。
さらに、酸化ストレスはミトコンドリアでのエネルギー産生を低下させてしまい、
元気がでなくなってしまうのです。
ストレス社会では、肉体的疲労よりもむしろ精神的な疲労によって、
脳や神経細胞でのエネルギー産生が低下し、疲労感を強く感じます。
それによって、肉体的な疲労までも生み出してしまうと言われています。
現代の疲労には、脳の疲れを癒してあげることが大切といわれています。
そのために、まず基本となるのが脳を構成する栄養補給です。
栄養で満たされていることで、質の良い睡眠、リフレッシュ、
前向きな思考が生み出されます。なぜなら、睡眠も思考も栄養によって
生成されるホルモンや神経伝達物質がつくり出しているからです。
レシチンは日本はもとより世界中で、
「育脳の栄養」
「脳の栄養」
「ブレインフード」
などと呼ばれ、その重要性が見直されてきています。
レシチンは伝統的な和食に含まれています。
ストレスが多い、毎日忙しい、勉強や仕事を頑張りたい、
いきいき過ごしたい方は、より積極的に補うと効果的です★
そのためにサプリメントの活用もとても推奨されている栄養素です。
是非、ご自分にあったレシチン補給をしてくださいね★
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*監修:豊原悠里(管理栄養士/予防医学指導士)